今年も、小学生読書感想文教室(神戸新聞カルチャー)開催しました。
六甲道KCC・Tio舞子KCC・新長田KCCの各教室で、9クラスのうち満席(20名)が2クラス、満席に近い状態のクラスも3クラスあって、今年も盛況でした。2度目、3度目のリピーターの方が増えているのが、嬉しいところです。
全クラスとも、ほぼ全員が2時間で下書きを完成させて帰れました。
夏休みの宿題の中でも、みんなの悩みのタネ(らしい)が無事解決できたようです。毎年の宿題というだけでなく「記述力」が必要な2020年以降の大学入試を受験する年代の生徒たちなので、今から自分の考えを文章に出来る力を養っておくことはとても大切です。
毎年、課題図書からクラスごとに1冊選んで、全員が同じ本を読んで準備するのですが、仕上がりは一人一人違っているのも、アテネらしい特長だと思っています。講師の先生たちも同行して、個別に丁寧なサポートを実施しているのがその秘訣です!
高学年のクラスは、サクサクと書き進んで、慣れてきたのかな?と頼もしく感じました。各々が自分なりの視点でまとめた感想文になったと思います。
中学年のクラスは、心配そうに見守っていらっしゃる保護者の方も目立ちました。(アテネの読書感想文教室は保護者の方の見学OKです。)「初めて自分一人で書き上げて、自信がついたのか、とても嬉しそうでした。」とのお母さまのコメントも後ほど頂きました。
低学年のクラスは「保護者の方(1名)と一緒に受講」というユニークな形式になっています。小学生になってまだ4カ月の生徒でも、作品を仕上げることができて「よくこんなに長い時間(2時間)集中できたと思います。」と保護者の方が驚いていらっしゃいました。
各クラス「来年もきっと受講します!」との声を多数いただいたのも嬉しいことでした。
神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を33年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子