長かった夏休みも終わり、課題テストも返却されたころですね？
アテネでは、夏休みの頑張りが形になり始めてきて、嬉しい表情の生徒たちに、講師の先生たちも、ちょっとホッとしていているところです。
皆さんは、結果はどうでしたか？うまくいってグイグイ進めている？それとも、イマイチだったけど、毎日がすでに忙しくてそれどころじゃない？
今年は（も？）いっこうに涼しくならないので、学校では体育祭の練習も生徒にはかなりしんどい行事になっているようですね。
さて、例年お話ししているように、２学期は、一番長い、山場ともいえる学期になります。言い換えれば、２学期を制したら、その学年は良く過ごせたということにもなりますし、もちろん、受験生にとっても、これからが踏ん張りどころです。
課題テストが捗々しく無かった方は、少し自分の過ごし方を振り返ってみましょう。学校の授業の受け方、家庭での自習の量・内容・方法…新学期のスタートから今までやってきたやり方で良かったのでしょうか？
１学期の期末テストがイマイチだった場合は「夏休みになんとかできる！」と思ったけれど、やっぱり「なんとか」ならなかったのなら、今のままではダメだということです。
アテネにも、新学年前の時期（年末～２月）の次に、お問合せのあるのが、この夏休み明けの時期です。予備校や大手の塾でも、後期？が始まるのが１０月なので、皆さん見直しをされているということかも知れません。
２学期からなら、今の学年は逆転できます。今からですよ！！
神戸市灘区（六甲と六甲道の間）で、小学４年～高校３年の女子対象に個別指導を３５年続けている
ATHENE（アテネ）の塾長 櫻井久仁子
