もう皆さん、無事に終えられたでしょうか?まだの学校もまだ少し残っているようですが、ほぼ、次は中間テスト…?な方が多いでしょう時期ですね。
ブログに上げるのが遅くなってしまいましたが、異常な暑さの日程で、予行や本番の有った学校は、熱中症などで体調を悪くする生徒が続出の学校もあった様子です。
今までと、暑さの加減が少し変わってきているような気がします。水分を摂るだけでは、体調は回復しません。塩分(ミネラル分)や糖分をしっかり摂ることも大切です。(非常に悪くなってしまった場合は、医療機関で点滴を受けることも考えると良いです)
朝晩は随分涼しいので、これからはもう熱中症は少ないことと思いますが、秋から冬にかけても、体調管理が大切なことに変わりはありません。冬場になれば風邪やインフルエンザへの備えが必要になります。
いずれにせよ、自分の体調に注意する習慣を小学生のうちからちゃんと養って「ちょっとおかしい?」と自分で感じとって「すぐに対策する」反応力?を養うことが大切ではないでしょうか?ぼ~っとして「なんかしんどいな…」と思っているうちに病気の状態になってしまう生徒がいます。定期テストのたびに風邪をひいているような印象の生徒も…
受験本番に体調が悪くても、再試験などはありません。平素だって、体調がすぐれなければ頭も働いてくれない…睡眠、食事、運動の三つを意識することは、健康はもちろん、学力にもとても大切なことです。
神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を35年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子